世間にはびこる健康食品？

世間では健康食品ブームと言われるようになって、随分月日が経っているようです。

TVでは健康食品のCMがゴールデンタイムの時間にも放映されるようになり、雑誌にも健康食品の広告が所狭しと掲載され、健康食品専門の雑誌すら発行されています。

また、インターネットでも健康食品は大きな売り上げを上げており、宣伝の為のバナー広告はどこでも見かけるものでしょう。

こうした健康食品というものは、
「死んでも健康になりたい！　ヽ(｀Д´)９」
という一般大衆なら誰でも持っている欲を刺激する商品です。

まぁ、誰でも体の調子が悪いよりは、健康な方が良いに決まっています。

そして、直接身体に入る食品は健康に良い物を選ぶのが基本なのですが、あらゆるメディアで宣伝しまくっている健康食品が、本当に身体に良いものでしょうか？

健康食品ビジネスの闇

ただの水や、栄養剤を
「健康になる！　(･∀･)ｖ」
とか
「病気が治った！　ヽ(´∀`)ﾉ」
と言って売りまくった詐欺師が、警察にパクられる事件はよく聞く話です。

「そんな詐欺に騙されるヤツがバカ　┐(‘～｀ )┌」
という感想を持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、世間に蔓延っている健康食品のうち、どれほどが〝本当に効果がある商品〟でしょう？

それ以前に、健康食品というモノは我々の食生活に本当に必要なのでしょうか？

この記事は健康食品に関して、広告宣伝では語られない情報や、悪質健康食品のセールストークなどを紹介していきます。

それとともに、
〝自分に健康食品は必要か？〟
という事を考える参考にして頂ければいいと思います。